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スタッフブログ

花粉が飛んでるけどナイロンブルゾンなら平気、かもしれない

花粉がキツい時期になりました。

室内でもマスク必須、事務所内は空気清浄機と加湿器がフル稼働でお客様からのご連絡に備えております。

 

さて、先日はお隣の愛知県犬山市にある

 

桃太郎神社

 

に行ってまいりました。

桃太郎生誕の地、ということで男の子はココロオドル珍スポットとなっております。

子供の神様が祀られておりますので 、まもなく第一子誕生となる工場長に安産のお守りをお土産に仕込みまして。

 

いざ!

生まれたぜ!ヒーハー!IMG_4201.JPG

 

鬼退治に向かう頃にはこんな立派なお姿に。

目が怖いよ。

IMG_4218.JPG

 

 

 

成敗された鬼。

IMG_4220.JPG

 

 

で、改心するとこういう顔になる、と(背中に乗れます)

IMG_4205.JPG

 

 

しかしまあやっぱり花粉がキツくてですね、目も鼻もグズグズだったわけです。

花粉は衣服にも付着しますので、家に帰るときも要注意なんですよ。

ということでおすすめはこちら!

 

UnitedAthle ナイロンフルジップジャケット 7025

 

ナイロン系のブルゾンを1枚着ておくと花粉もつかない!

さりげないおしゃれ感!

風が冷たくても平気です。大活躍間違い無し〜

 

井上

 

〜お城シリーズ〜 ③と2/4

伊賀上野城の続き。

201603101.jpg


本来は上野城で通じますけど、わかりやすいので伊賀上野城と私は呼んでいます。
白い三層の城郭が鳳凰が翼を休める姿に見立てられ別名『白鳳城』とも呼ばれているそうです。
忍者については話と設定が盛られすぎて正直何が真相かわからないところもありますが、お城の傍らにはガチめな忍者屋敷がありました。
至る所に隠し通路があったり、ぱっと見で分からない場所に武器が隠せるようになっていたり、からくりだらけの屋敷です。
魔法まがいの忍術は後世の創作ですが、この辺りはノンフィクションかな??といった感じ(最高に面白かったです)

伊賀上野城の最終的に世襲制で城主を努めるようになったのは藤堂氏です。
関ヶ原の合戦前は筒井家が有する城でしたが、改易で藤堂家に渡りました。

 

201603102.jpg



藤堂高虎。
黒田官兵衛・加藤清正と並ぶ築城の名手です。
主君を何度も変えた転職の達人ということで有名でもあります。

特別出自が良かったわけではない、実力と才能でのし上がった叩き上げの武将です。渋い。素敵。
関ヶ原合戦までは豊臣に遣えていましたが、戦を期に家康側(東軍)につきお家の安泰をGetしました。
家康は高虎を高く評価して、外様大名でありながら譜代大名格として重用しました。とても異例のことらしいですね。
あの時代で6尺2寸(約190cm)もあった大男でした。全体的に厳つい。

でも石垣の形状の好みで加藤清正と火花散ってたり無銭飲食のエピソードを持っていたり、厳つい割にはファンシーな逸話が多くて面白い武将です(※個人の感想です)
詳しくはwiki先生で:https://ja.wikipedia.org/wiki/藤堂高虎

〜③と3/4に続きます〜



桑原

〜お城シリーズ〜 ③と1/4

2月の寒さとは打って変わって徐々に暖かみを感じてきました。
同時に花粉が猛威を奮い始めて花粉症の酷い方は大変そうです(私は軽症)

 


201603031.jpg

今回のお城は伊賀上野城です。


伊賀といえば忍者。
忍者といえば伊賀VS甲賀ですね。
伊賀上野城には現役の忍者が居て忍術披露してくれるという情報を知り、 忍者忍者!!と一回だけウキウキ訪れたことがありますが、
いつも忍術パフォーマンスをしている忍者さんたちがニューヨーク遠征に行っていて忍術を見る事ができませんでした。


ニューヨーク…遠征…!?

どうやら「JAPANフェスティバル」的なイベントで忍術を披露するために日々海外を飛び回っているらしいです。
やっぱり海外でのNINJA人気はぶっ飛んでるんだなと思うばかりです。NINJA見たかった('、3_ヽ)_


城の造りは平山城で、なんといっても石垣がすばらしい城なんですがこれは改装に携わった武将に関係しています。

〜③と2/4に続きます〜

桑原

江戸時代のエロ本もTシャツにプリントしたら意外とおしゃれ、なのか?

 少し前になりますが、京都に行って参りました。

 

目的は

 

 

春画

 

 

です。はい。東京は逃してしまいましたので。

 

春画と言えば平安から続く大衆娯楽の粋!

現代で言うところの

 

エロ本

 

ですね。まぎれもなく。

 

18歳未満入場禁止!京都は細見美術館。

展示内容が内容ですからさぞかし閑散としてると思いきや…

熱気むんむん。中高年でぎっしり!(自分もその一部ですごめんなさい)

悩んだ結果買わなかった展覧会図録¥4,000。。。

あのときの自分を責めたい。

今になって無性に欲しい。

会場限定って書いてあったじゃないか!なぜ買わなかった俺!

いくじなし!

 

 

 

取り乱しました。

美術館に行ったら展示は勿論なんですが、楽しみはミュージアムショップですよね。

Tシャツ屋らしく、売られているTシャツのプリントや素材にも目を光らせます。

 

えー、今回のTシャツ、使われていたのはこちらの商品でした。

CROSS & STETCH マックスウエイトTシャツ OE1116

↑クリックすると商品詳細ページに飛びます

shunga.jpg

 

おそらくはホワイトの商品を後染めし、その後プリント加工、そして肝心な部分にポケットを後付けしたのだろうと思われます。

かなりこだわってますね!

アレコレかなり手も込んでますから販売価格は妥当だと思います。

 

ふだん何気ない感じで見過ごしてしまいますが、Tシャツ、こういう見方も面白いですよ!

 

井上

冬のムービー②

The Shining (1980年製作) 

 shining.jpg

 

キューブリック監督のホラー映画。

 

正直ホラーといっても淡々としているし「キャー!」というような怖さはないです。

 

じわじわくる怖さはありますけど。

 

ジャック・ニコルソンの演技力が凄まじいです。

(ジャケットのインパクトからも分かると思いますが)

 

あとは圧倒的な映像の美しさ。(色の使い方とか)

思わず見入っちゃいます。

 

寒い季節にお酒飲みながら、ぼーっと見たい映画です。

 

羽賀